深海のナイショ話

深海の底に住む成人ヲトメの公にできそうもないアレやコレやを書き留める場所。

√佐伯 瑛 Last Day

⚠︎注意⚠︎この記事には告白内容のネタバレや書き主の気持ちが悪い妄想が含まれていますので見たくない方はブラウザバック推奨です

 

⚠︎注意⚠︎返答っぽいのは書き主の気持ちです。実際のデイジーはもっと可愛いよ!!

 

卒業式

伝説の灯台へ

 

「遅いんだよ、おまえは。」

 

あっ.....あぁぁぁぁぁ瑛くぅぅぅぅぅん

 

「どうしてここに... ...」

「きっと見つけるって、約束したから」 

 見つけてくれてありがとう

 

「許して欲しい、俺が馬鹿だったんだ。せっかく見つけた人魚の手を離すなんて。」

ううん、戻ってきてくれたからもういいの

 

「おまえと離れていてもずっと、俺、会いたくて、会いたくて、どうにかなりそうなくらい... ...。」 

私も瑛くんに会いたくて、会いたくて、ガタガタガタガタマナーモードのように震えてたよ

 

「カッコ悪くたって、情けなくたって、しょうがない。だって俺はこんなにおまえでいっぱいだから... ...」

瑛くんはカッコ悪くないし、情けなくなんかないよ

 

「なあ、俺は、どうしようもないくらいガキで、無力で、間違ってばかりで... ...それなのに... ...おまえはいつも、バラバラになりそうな俺を必死で捕まえてくれてたのに... ...」

デイジーの優しさや瑛くんへの愛情がちゃんと伝わっててよかった

 

「俺がするべきことは、おまえの手をとっても見つめて... ...心から、気持ちを伝えることなんだ。」

うん、瑛くんの気持ち聞かせて?

 

「誓うよ。もう二度と離さない。だから、このままずっと... ...ずっと、俺のそばにいて欲しい。」

本当?離したら北欧の儀式どころじゃないからね?

 

「あぁ、離さないよ。ずっと一緒だ。」

 

「... ...なあ、おまえに預かってもらいたいものがあるんだ。手、出せよ」

もしかしてこれは瑛くんの家の合鍵!?

珊瑚礁の鍵」

(なんかゴメン)

「おまえに持っていて欲しいんだ。またいつか、珊瑚礁を開けるようになるまで」

「バイトしてたって、大学に行ったってやれることは、きっとある。出来ることから始めればいいんだ。」

珊瑚礁は私にとっても大切なお店。だから私に出来ることがあったら言ってね

 

「そして、いつかその日が来たら、その鍵で、一緒に店を開けよう。... ...だから、失くすなよ?」

(なにコレ素敵)絶対に失くさないよ

 

「なぁ... ...俺、ずっと考えてた。」

「1年の時さ、学校の帰りに坂道で、ほら... ...」

あぁあれ坂道だったんだ。坂道ならなんとなく納得

 

「あのキスが無かったら、俺たち、出会ったまま、気が付かないでいたのかな?」

キスが無くても結ばれていたと私は信じたいです。そういう√あるしね((ボソッ…

 

「偶然のような気もするし、全部、初めから決まっていたような気もするし... ...」

「もう一度キスしてみれば、わかるかも知れない... ...。」

「確かめよう。これから、二人で... ...」

「愛してる。」

 

というわけで無事に瑛くんの告白ED2クリアしました(๑´ω`ノノ゙✧

もう...ね、ただただ最高

1、2を争うくらいいい告白だった(間違いなく5位以内には入る)

 

卒業後は二人とも一流大学に入学しました

今度はプリンスとしてではなく

デイジーの恋人として素の瑛くんでいてほしいですね( *´︶`*)

 

末永くお幸せに

 

次の記事で全体的な感想などをサラッと書きたいと思います

それでは*˙︶˙*)ノ"また