深海のナイショ話

深海の底に住む成人ヲトメの公にできそうもないアレやコレやを書き留める場所。

04. 殺人蜂 キラー・ビー

4本目は2005年公開の殺人蜂 キラー・ビー

 

あらすじ

 

同じ地域で活動するガールスカウトの有志で行われる、毎年恒例の夏のキャンプ。

リーダーの美和、百合子、淳子、真由美、由香、友子、晃子の7人に“スキップ”(活動に協力する大人)を務める百合子の父・真壁で構成されたチームが、閉鎖されたスキー場に現れる。

夏の間は、絶好の貸切キャンプ地となるのだ。

さっそくメンバー達は薪拾いや水汲みなど、キャンプファイアーの準備に取りかかる。

薬草を探しに出掛けた晃子は、満開となって咲き誇るヤナギランの花を見つける。

茂みを掻き分け、花に近づいていく。

その時、虫の羽の音がして、晃子の耳元を何かがかすめた。それは殺傷力のある毒を持つ恐怖の蜂だった!

 

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個人的には可もなく不可もなくといった感じですかね( ´−ω−` )

 

時間の無駄だった!!

というわけでもなく普通に観られました

 

蜂の怖さがイマイチ伝わらない感はすごかったですけどね

 

ただ刺されるだけでグロい死に方とかもないので(いや怖いか)

パニックものとしても薄味

 

あと女の子たちが皆よい子なので

こういう映画にありがちなギスギス展開もない

 

淳子さんが死ぬ間際に意味深に手にした木の意味は……

 

なぜあんなにしつこく蜂に狙わなければいけなかったのか……

 

そしてヤナギランは結局なんだったのか……

 

もしかしたら私が気がついていないだけで

いろいろ伏線とかあったのかな(′・ω・`)?

 

それでは*˙︶˙*)ノ"また