深海のナイショ話

深海の底に住む成人ヲトメの公にできそうもないアレやコレやを書き留める場所。

√桜井 琉夏 Day4

お部屋デートに行ったらなんか始まった

 

「ねぇ.....もうちょっといちゃ、ダメ?」

ダメです。お母さんそんなこと許しませんよ

「いいよ、もちろん。」

バンビの可愛いお願いに動じないなんてさすがですね

「その代わり、夕ご飯の支度させちゃうよ?」

「いいよ?それくらい。」

卵かけご飯でいいかな?

「じゃあ、部屋の掃除もだ。」

「ふふっ!してあげるよ?」

使用済みのコンドームとかでてきたらどうするのさ

とりあえずR18な本を見つけて揺すりましょう(ゲス顔)

「それじゃあ.....明日の朝、コーヒー淹れて。もちろん、この部屋に泊まって。」

「今晩さ、コウは実家に泊まるんだって。だから、ちょうどよかった。」

いつもそうやって女の子を部屋に泊めているのね

勉強になるわ___φ(。_。*)メモメモ

 

「いつでもOKってのは、冗談じゃないよ?」

毎晩4:43に遊びにいくね(o*・ω<)b

 

「オマエはさ、自分が思っている以上に、可愛くて、セクシーで.....弱いよ。」

セクシー.....か。

ちょっと違和感あるんだけど

「それで俺は.....オマエが思っている以上にズルくて、乱暴だよ.....気をつけて。」

了解。今度からお部屋デートは断るね( ¯꒳¯ )

 

2年目7月の期末テスト 1位

500点満点じゃなくなっちゃった

学力下げないように気をつけなきゃ( ´•ω•` )

 

例のアレ

花火大会でのスチル。

髪しばって欲しかったな

琉夏くんって本当にコウくんのこと好きなんだね

コウくんとの思い出を話す言葉の端々にコウくんへの信頼や絆が見えて......羨ましいよ

 

修学旅行

琉夏くんとコウくん毎年修学旅行の自由行動に誘ってくれてありがとう( ;꒳​; )

あぁそうか。これ男子に呼ばれてコウくんが離脱しちゃうんだ

地元の人に絡まれたからってこっちに来ないでよー

せっかく楽しくやってたのに察しの悪いおメンズはモテませんよ(。≖ˇェˇ≖。)

ねぇコウくん1人で行かせてよかったの?

私のことは大丈夫だから行ってきなよ。ボッチ修学旅行は若王子先生で慣れてるから

ううん、こっちの話

それとも私が行こうか?昔、通信教育で空手を習っていたことがあってね…...

これコウくんが気を使って2人にしてくれるのがまた切ないし2人を引き離すのがなんだか忍びない

 

例のアレ

琉夏くんの過去がちょっとだけわかるスチル

私と一緒でも楽しめたならよかった

 

「俺、もっとあってもいいな。オマエとの思い出。」

思い出?オモイデ...うっ頭が

 

例のアレ

カニ食べにこっそり抜け出すとか青春すぎて眩しい( ✧Д✧) !!

そしてヒムロッチに見つかると。

ごめんなさいヒムロッチカニには逆らえなかったんです!

レポートですか?

カニへの愛を綴ったラブレターでもよければ10枚くらい書きますけど......ヒムロッチ楽しそうだね

 

枕投げ後の18禁プチイベントは...またなんか始まった

 

「えっ.....大丈夫?一緒に入って?」

大丈夫じゃないです

「うん、もっと詰めれば一緒に入れるよ?」

「あぁ、そうか。そっちね.....」

「そっち?」

「なんでも?じゃあ、お邪魔します」

残念だったなのび太。この布団一人用なんだ

「やっぱ、マズかった?出ようか?」

「う、ううん.....大丈夫。」

「ホントは、無理してる?」

うちの子キレイだからね。まだ慣れてないのよ

「だと思った。心臓の音、聞こえてる.....」

「違った。俺の心臓の音だった.....」

今さらチェリーっ子アッピルされても(・∀・;)

「忘れられない思い出に、なっちゃったね?」

誤解を招くようなこと言うんじゃありませんヾ(・ε・。)

「来て良かった.....修学旅行。」 

喜んでくれたなら何よりです

琉夏ちんは後でバンビの感触、匂いなどを書いたレポートを提出すること

ヤダ本当に書いてきそうで怖い((( °ω° ;)))

 

修学旅行最終日

ガラスでできたおそろいの鹿のマスコットをもらう

ベタな展開だとこれが割れたらくれた人に何かのフラグがたってるんだよね

あっ.........そ、そうそう私も琉夏くんに渡したい物があるの!!

この“洞爺湖”って書いてある木刀なんだけど…...えっいらない?

 

ギリギリですが大接近も成功するようになってきました

 

「なぁ.....そば、行っていい?」

「オマエのせいだ.....」

「.....何やってんだ、俺。ゴメン、怖がらせて。」

「次、会う時はさ、いつも通りになってるかな、俺たち。」

琉夏くんにこんなことを言われるようになるまで成長しました┣¨ ୧(๑ ⁼̴̀ᐜ⁼̴́๑)૭ ヤ

 

琉夏くんが耐えられなくなってきたので今回はここまで

 

それでは*˙︶˙*)ノ"また